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東京都板橋区のインプラント歯科「安藤歯科医院」の特徴や口コミ・評判、費用や保証についてまとめています。
引用元:安藤歯科医院公式サイト(http://www.ando-implant.jp/clinic/tokyo/)
安藤歯科医院は、東京都板橋区にあるインプラント歯科。東京や埼玉に複数院展開していますが、板橋院は「インプラントセンター東京」として、インプラント治療を専門に行っています。
安藤歯科院では、即日でものが噛めるようになる「ワンデーインプラント」という治療を行っています。
通常、インプラントが骨と結合するまでには、6~8週間かかるものです。そのため、埋め込んだインプラントに義歯を装着するまでに時間がかかります。しかし、イミディエイト術式という技術を用いることで、その日のうちに義歯を固定することができるのです。
手術したその日から普通の歯のように食事ができるのは、これまでのインプラント技術では不可能なことでした。画期的な治療だといえます。
多くの歯を失った場合のためのインプラントが「オールオン4」。最小4本のインプラントで、すべての人工歯を支えるという技術です。従来は総義歯にするのに8~14本のインプラントが必要でしたが、オールオン4なら歯茎への負担がかなり少なくなります。
顎骨ではなく、頬骨に固定するインプラントを「ザイゴマインプラント」と呼びます。インプラントを支えきれないほど顎の骨がやせていたり、薄かったりする方のために、ザイゴマ(頬骨)にインプラントを埋め込む技術です。
2009年度のデータによれば、全国100本の施術のうち、約40本は安藤歯科医院で行われているとのこと。安藤歯科医院は、ザイゴマインプラントにおいては確かな実績を持つクリニックなのです。
安藤歯科医院では、治療を受けた患者全員が「自信を持って笑顔を浮かべられるようになること」をコンセプトにしています。愛すべき家族に接するように診療を行なっているのが特徴です。治療は可能なかぎり良い材料を使って患者の負担や痛みを軽減し、少しでも長く「良い状態」を保てるよう心がけているそう。
院長である安藤先生は、1983年に昭和大学歯学部を卒業し、2年間でさまざまな研修を受けて1985年に「安藤歯科医院」を開院しています。国内外問わず、いろんな学会に所属し、数多くの認定医の資格を保持しているスーパードクターです。
インプラント治療においては、埼玉県全域を始め、東京都板橋区や豊島区、練馬区からも患者の来院があるとのこと。
他院で「これだとインプラント治療はできない」と断られてしまった人でも、安藤歯科医院なら十分な設備と技術があるため、対応できる可能性があります。インプラントは無理だと言われた人も、一度相談してみてはいかがでしょうか。
安藤正実先生はただ歯の治療をするだけでなく、究極の目標として「安藤歯科・患者総女優化計画」を掲げています。
女優さんのような美しい口元を目指し治療を続けることを念頭に置いており、より一人一人が自信を持って微笑むことができることを目指しているのだそうです。
一般的なインプラントセンターでは、様々な理由でインプラントを断られることがあります。しかし安藤歯科ではそのような患者の悩みもしっかり聞き取り、最善の方法で美しい口元へ導く努力をしています。
それ相応の技術と実績、最新の設備も整っているため、他クリニックで断られたとしても安藤歯科なら美しい口元になりたいという願いを叶えられるかもしれません!
また、最新の治療方法などを取り入れて患者の負担を軽減することにも努めています。治療期間の短縮、衛生管理、世界標準の設備など、安心して治療を任せられる歯科作りを進めています。
安藤正実先生が現在所有している資格、役職をご紹介します。
このように日本のみならず世界各国で資格、役職を所有しており、信頼できる医師と言えるでしょう。
1983年に昭和大学歯学部を卒業した安藤正実先生。その後は東京歯科大学の川島泰三先生に師事。
1985年には安藤歯科医院を開設しました。翌年には第二安藤歯科医院を開設。1987年には静岡県に伊豆高原歯科医院を開設と、活躍の場を広げていきます。
1995年には厚生大臣認可医療法人「新正会」を設立しました。
その後はドイツ、スウェーデンでも認定施設を開設。歯科医学の本場であるスウェーデンでも認められる実力の持ち主となりました。
2005年に新正会「東京・安藤歯科インプラントセンター」を開設。口元に悩む様々な患者の要望に応え、信頼と実績を積み重ねていきます。
2009年に新正会「安藤歯科・ORCインプラント矯正センター」を開設。今後もインプラント業界で活躍することが期待されています。
社団法人日本口腔インプラント学会が交付している「インプラント専門医」という名称の資格。
もちろん安藤正実先生も所持していますが、専門医と認定医とではどのような違いがあるのでしょうか。
インプラント専門医になるためには、歯科医師免許を所有していることはもちろん、インプラント研修施設に通算5年以上在籍している必要があります。
インプラント治療の経験を積んで論文を発表、さらに「日本口腔インプラント学会」の会員を継続、専門医教育講座を受講など、厳しい条件をクリアしなければなりません。
認定医も同じく厳しい認定条件がありますが、認定する機関が異なるというのが最大の違いです。認定医が劣る、専門医が劣るということはありません。
しかしどちらも認定後も定期的に実績を更新していく必要があります。
安藤正実先生のように、長年資格を所有している専門医や認定医のいる歯科でインプラントの治療を受ければ、より安心、安全に美しい口元を目指すことができるでしょう。
安藤正実先生は日本国内でも有数の優れた医師ですが、その実績もチェックしていきましょう。
オールオン4という難しい治療に関しては国内有数の症例実績があります。
また、日本国内ではまだまだ少ないザイゴマ・インプラントもいち早く取り入れ、他院で治療を断られた方の施術も可能となりました。
安藤歯科医院 | |
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所在地 | 東京都板橋区高島平1-57-6 |
アクセス | 都営三田線 「西台駅」より徒歩3分 「蓮根駅」より徒歩10分 「高島平駅」より徒歩15分 |
診療時間 | 月~水・土9:30~13:00 /14:00~17:30 金9:30~13:00/14:30~19:00 |
休診日 | 木・日・祝日 |
【お読みください】
このサイトは、2019年6月の情報をもとに、インプラント治療が不安な方に向け東京都内のインプラント歯科を紹介しています。
※このサイトが定義する名医とは:
国内外のインプラント学会に属し、「指導医」「専門医」「認定医」に認定されている医師を取り上げています。
情報には正確性を期しておりますが、各治療の内容や費用の詳細、医療機関の最新の情報については、各公式サイトでご確認ください。
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【インプラント治療について】
・インプラントとは、基本的に無歯顎に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
術式や方法は口腔や骨の状態、希望によって異なります。
・副作用(リスク):手術が必要なため、痛み・腫れなど体へ・負担や感染症のリスクがある、全身疾患など持病がある場合対応できないことがあり、また治療費が高額となる可能性もあります。
・費用:1本あたり300,000円~400,000円(使う素材によって変わります)
・平均的な治療期間:6ヶ月前後
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「痛い」「怖い」イメージのあるインプラント治療ですが、現在は「体への負担やストレスを軽減する治療」も増えています。個人の状態によって可能な治療法は異なりますので、医師と相談する事をおすすめします。