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ソケットリフト

このページでは、顎の骨が薄くインプラント治療が難しい場合に行われるソケットリフトについて紹介しています。

ソケットリフトとは

ソケットリフトは、上顎洞挙上術とも呼ばれる手術です。上顎奥歯の骨が薄く、インプラント治療を行うことが難しいと判断された場合に行われます。サイナスリフトと同様に、骨補填材を充填することによって骨再生を行いますが、増やさなければならない骨の量が比較的少ない場合に適用される手術となっています。このことから、インプラント埋入と骨造成を一回に行える点も大きな特徴となっていますが、骨の厚みが8mm以上である場合に行うことができます。

さらに、インプラント埋入を行うために開けた穴から骨補填材を入れることにより、傷口が小さく済む点も特徴と言えるでしょう。

ソケットリフトの流れ

ソケットリフトの手術は、下記のような流れで進められます。

麻酔を行う

まず、局所麻酔を行いますが、クリニックによっては静脈内鎮静法を行うことによって手術に対する不安感や恐怖心を和らげます。

インプラント体を埋入する穴を開ける

麻酔が効いたことが確認できたら、通常のインプラント治療と同じように、インプラント体を埋入する穴を顎の骨に開けます。この時、上顎洞を覆っているシュナイダー膜を傷つけることがないように、特別なドリルを使用して手術を進めていくことになります。

骨補填材の重点を行う

顎の骨に穴を開けたら、そこから骨補填材を充填し、シュナイダー膜を押し上げます。

インプラント体を埋入する

必要な分骨補填材を充填したら、インプラント体の埋入を行います。その後骨が作られるまで数ヶ月(およそ4〜5ヶ月後)待ち、骨が作られたことを確認したら上部構造を装着します。

ソケットリフトのメリット・デメリット

ソケットリフトのメリット・デメリットは下記の通りとなっています。

メリット

ソケットリフトのメリットはさまざまありますが、まず、外科処置の範囲をできる限り抑えながらインプラント治療に必要な骨の厚みを作れる点が挙げられます。さらに、痛みや腫れ、術後に出血するリスクが低いことから、患者の身体的・精神的な負担が少なく抑えられる可能性もあります。また、手術時間が短時間で済むといった点もメリットです。

デメリット

ソケットリフトの手術を行うデメリットとしては、作れる骨の範囲が限られるといった点や、すべての人が治療を受けられるわけではなく、治療を受けられる人が限られるといったものが挙げられます。

まずはクリニックでカウンセリングを受けてみよう

この記事では、ソケットリフトについてまとめてきました。顎の骨が足りない場合に用いられる手術のため、インプラント治療ができないと諦めていた人も治療を受けられる可能性を見出すことができるかもしれません。

ただし、治療を受けられる人が限られるといった面から、まずは自分が手術を受けられるかどうかを確認する必要があるといえるでしょう。ぜひ一度、クリニックに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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このサイトは、2019年6月の情報をもとに、インプラント治療が不安な方に向け東京都内のインプラント歯科を紹介しています。
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【インプラント治療について】
・インプラントとは、基本的に無歯顎に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
術式や方法は口腔や骨の状態、希望によって異なります。
・副作用(リスク):手術が必要なため、痛み・腫れなど体へ・負担や感染症のリスクがある、全身疾患など持病がある場合対応できないことがあり、また治療費が高額となる可能性もあります。
・費用:1本あたり300,000円~400,000円(使う素材によって変わります)
・平均的な治療期間:6ヶ月前後
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