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【特集】インプラントが出来ないと言われたら

インプラントは、誰でも受けられるわけではありません。こちらのページでは、インプラント治療ができないケースと、インプラントを可能にする治療についてご紹介します。

インプラント治療ができないケースとは?

失った歯の治療法として有効なのがインプラント治療。インプラントを希望される方は多いですが、誰でも治療を受けられるわけではありません。

では、どのような場合にインプラント治療ができないのでしょうか。こちらでは、インプラント治療が適用できないケースをご紹介します。

解剖学的理由

歯のイラスト_NG

インプラント治療は、歯の土台となるインプラントを顎の骨に直接埋め込みます。

そのため、顎の骨にはある程度の強度や厚さが必要になります。顎の歯が薄いと、インプラントが固定できないのです。

歯がない状態、あるいは歯周病を放っておくと、ものを噛んでも正常な圧力が顎の骨に伝わりません。そのため、部分的に顎の骨がやせ細ってしまうことも。このケースだと、インプラントができない可能性があります。

また骨粗しょう症の方は、骨の強度が不足するため、インプラントを埋入することが難しいようです。

ただし、骨の厚みや強度については、補強する方法があります。

原因を詳しく解説しています>>

疾患による理由

以下のような疾患がある場合、インプラント治療ができない可能性があります。

これらの疾患は、手術後の傷の治りが遅かったり、感染症の恐れがあったりするため、完治するまではインプラント治療を避けるよう医師から言われることがあります。

疾患以外にも、このようなケースではインプラント治療ができないと言われることがあります。

チタンはアレルギーを起こしにくい金属だといわれていますが、まれにアレルギー反応が現れることがあります。

また、精密検査の一環としてレントゲン撮影を行うため、妊娠中のインプラント治療は避けた方がよいでしょう。

顎の骨がまだ成長段階にある15歳未満の子どもや、骨粗しょう症などで顎の骨がもろく骨密度が低下している高齢者も、インプラント治療ができません。

絶対に手術できないというわけではありませんが、どうしてもインプラントを入れたいという場合には、担当医とよく相談しましょう。

>>疾患によるインプラントが出来ない理由について解説

口腔内の管理ができない

口腔内を清潔に保つなどの衛生管理ができない場合は、インプラント治療を断られることがあります。インプラントは、手術後も衛生管理をきちんと行う必要があるためです。ブラッシングが上手にできなかったり、歯周病にかかりやすかったりする方は、インプラントには向きません。

また、ヘビースモーカーの方もインプラント治療ができない可能性があります。タバコはインプラント治療失敗のリスクを高めるからです。

タバコに含まれるニコチンやタールには血管を収縮させ、血流を悪くする作用があります。血流が悪くなると歯周組織や歯を支える骨に栄養が行き届かなくなり、骨や歯周組織が弱ってしまうためインプラントが定着しにくくなります。さらに、ニコチンが白血球の働きを阻害して免疫力を低下させ、自浄作用のあるだ液の分泌量が減ってしまうため歯周病になりやすく、せっかくインプラントを入れても取れてしまう恐れがあるというのもタバコを吸うデメリットです。このように、喫煙者は非喫煙者と比べてインプラント治療の成功率が低下してしまいます。

インプラントを長持ちさせるためにも治療後はなるべくタバコの量を減らした方がよいでしょう。

骨の再建治療でインプラントが可能に!

これまでは、骨の厚みや強度が不足するとインプラント治療はできないといわれていました。しかし、最近では、骨を再生する手術を行うことで、インプラント治療に耐えられる顎の骨を再建することが可能になったのです。

重度の歯周病で骨が溶けて薄くなっていたり、骨粗しょう症などで骨に十分な強度がなかったりした場合は、「再生医療」で骨を再建できる場合があります。

再生医療とは、人工骨や自家組織を補填したりエムドゲインゲル(歯科組織再生誘導材)を塗布したりすることで、歯を支える骨や歯周組織を再生する医療技術の総称です。インプラント治療は、人工歯根を骨に埋め込んで人工歯を固定する外科手術。薄い骨やもろい骨にインプラントを入れてしまうと、うまく固定されずに取れてしまう恐れがあります。しかし、再生医療の登場によって骨を再建することが可能になり、今までは難しいといわれてきた症例でもインプラント治療ができるようになりました。

>>骨の再生治療について詳しく解説

注目の再生医療PRGFとは

骨の再生や補強には様々な方法がありますが、最先端とされている再生治療のひとつがPRGF再生療法。これは、本人の血液を採取し、骨や軟組織を再生するたんぱく質を取り出して、組織の修復や再生に役立てるという画期的な治療法。他人の組織成分を含まないので、安全性が高いのが特徴です。

PRGF再生療法は、インプラント治療前の骨の増生はもちろん、手術後の傷の修復にも用いられます。現在では、歯科医療の枠を超えて、外科治療などにも用いられます。

PRGF再生療法は、どこでも受けられるわけではありません。採用している歯科クリニックはいくつかありますが、東京都の中では江東区にある「中村歯科医院」が有名です。このサイトでも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

>>骨の再建治療に定評のある中村歯科医院とは

>>再生歯科医療PRGFについて詳しく解説!

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