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インプラント手術前後の準備と10個の注意点

インプラント手術前の準備

適切な施術を受けるためにも事前の準備は必要です。

以下のことに気をつけてインプラント手術に臨みましょう。

1.体調を整えておく

身体が疲労して、手術に耐えるだけの体力がない状態で手術を迎えてしまうと、術後の傷が治りにくくなったり、傷口が炎症を起こすなど悪化する可能性があり、必要のない痛みを経験しなくてはならなくなります。

手術前の数日間は、栄養バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけ、できるだけストレスや疲労を溜めないようにしておきましょう。

2.タバコをやめておく

タバコは身体の免疫力を下げるため、手術でできた傷口から感染が起こるリスクが高くなります。また、喫煙によって毛細血管が委縮し血液循環が悪くなるため、歯肉の状態が悪くなりインプラント周囲炎や歯周病を引き起こす要因のひとつとなります。

できるだけ、タバコを控えたり、これを機会として禁煙をしてみるのもおすすめします。

3.お酒を控える

手術前には、感染予防のために抗生物質などを服薬する場合もあるので、手術前日は、禁酒しておきましょう。

もし、薬の服薬がない場合でも手術当日に気分が悪くなってしまう可能性もあるので、飲酒は控えましょう。

手術当日の注意点

手術当日にも安全に手術を受けるために気をつけなければならない点が2つあります。

以下のことに気をつけて歯科に行きましょう。

1.食事は術前2〜3時間以内に

手術当日の食事は、施術方法で異なってくるのですが、一般的に手術中の便意や嘔吐を防ぐため術前2~3時間前には済ませておきましょう。

ただし、静脈内鎮静法での手術の場合は、6~9時間前には絶飲食となります。担当医の指示に従いましょう。

2.アクセサリーとメイクはしない

時計やネックレス、ピアスなどのアクセサリーは、手術前に外さないといけないことが多いので、あらかじめ、付けていかないようにしましょう。

女性の場合は、メイクやネイルアートを落としておく必要もあります。

顔面消毒をしたり、唇の血色などで手術中の身体の状態を確認するので、予めしていかない方がよいでしょう。

手術後に注意すること

手術後の口内はとても敏感です。そのため、普段行っている何気ない習慣にも気をつけなければなりません。

以下の5つのことに気をつけて術後に快適な生活を送りましょう。

1.歯磨きやうがいは優しく

インプラントを入れた部位の傷口が開いてしまったり、治りが遅れないように歯磨きの際には、インプラントした周辺に歯ブラシが当たったり、市販の歯磨き粉が付かないようにしましょう。

手術直後から2~3日は、うがいにも注意します。

一般的に手術した周囲の歯磨きができないので、歯磨きする代わりに洗口剤を処方されることがあります。

その洗口剤を勢いよくゆすいでしまうと傷口が開き、炎症を起こす可能性があります。

歯磨きやうがいは優しく行うようにしましょう。

2.食事に注意

手術後、傷口がある程度まで回復するには約2週間が必要とされています。

術後2週間は、熱いものや辛いもの、固いものなど歯や口内に刺激を与えるような食べ物は食べないように気をつけましょう。

3.飲酒は控える

飲酒も食事と同様、術後2週間は控えましょう。

特に術後2~3日は、痛みと腫れが強く出やすい時期なので、このタイミングで飲酒してしまうと痛みや腫れを悪化させてしまいます。

4.激しい運動などの血行促進してしまう行動は控える

運動によって血行が良くなると、傷口から出血してしまう可能性があるため、術後2~3日は控えるようにしましょう。

入浴も同様に術後2~3日は、お湯に浸からずにシャワーでサッと済ませるようにしましょう。

5.薬の服用

手術直後から鎮痛剤や抗生物質を飲むことが多くありますが、身体に異常が出た場合は除き、医者の判断なしに無断で薬を飲むのをやめたり、量を減らすことなどはしないでください。

処方してもらった薬は、飲みきるようにしましょう。

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